• 羽田から55分 東京からいちばん近い南国 八丈島

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    思わず目を奪われる、幻想的な「光るキノコ」

    これが八丈島の“地上の星”

    八丈島は発光生物の島としても有名なのをご存知ですか?
    発光生物と聞いてホタルやクラゲを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、八丈島の場合は何と言っても「光るキノコ」。世界中に光るキノコは約70種存在すると報告されていますが、日本では13種の発光が確認されており、そのうち7種が八丈島で確認されているのです。

     

    <関連リンク>
    光るキノコの森ガイドウォーク|八丈島観光レクリエーション研究会
    ・・・八丈島で観察できる発光きのこの紹介など。

     

    光るキノコの発光メカニズムは、ロシア科学アカデミーと名古屋大学の共同グループにより、光らないキノコが持つ化学物質「ヒスピジン」が発光反応に関わっていることがわかりました。ただし、ヒスピジンから光を作り出す酵素はまだ特定できておらず、現在も研究は続けられています。

     

    謎が多いからこそ多くの人を魅了してやまない光るキノコ、八丈島では八丈ビジターセンターで通年展示されています。

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      鬱蒼とした森に生息

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      茎の根元から発光が

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      闇夜に光を放つ

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    「八丈ビジターセンター」で光るキノコを観察しよう

    光るキノコを観光資源にすべく、八丈島では2000年頃から光るキノコの人工培養が始まりました。
    八丈ビジターセンター内には、光るキノコのコーナーを通年で設置。暗室に菌床栽培のヤコウタケが展示されています。当日の発生状況は、八丈ビジターセンターのホームページでご確認ください。

     

    <関連リンク>
    八丈ビジターセンターホームページ
    ・・・今日のキノコ展示 発光状況など。

    データ

    データ

    八丈ビジターセンター 光るキノココーナー

    アクセス
    八丈島空港から車で約6分/底土港から車で約14分
    開館時間
    9:00~16:45
    定休日
    年中無休
    料 金
    無料

    地図

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    光るキノコの森ナイトツアーガイド

    八丈植物公園の施設