• 羽田から55分 東京からいちばん近い南国 八丈島

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    底土海水浴場(そこど)

    透明度抜群!一番人気の砂浜ビーチ

    八丈島のビーチは岩場が多いのですが、ここ底土海水浴場(そこどかいすいよくじょう)は島内唯一の人工砂浜になっており、毎年夏季シーズンには多くの海水浴客で賑わっています。

     

    底土が人気の理由は、客船を降りて港のすぐ側というアクセスの良さ以外にも、下記のような特徴があります。
    ・広々とした砂浜が広がっている
    ・八丈ブルーの海の透明度を楽しめる
    ・ウミガメとも気軽に泳げる
    ・少し沖に行くとサンゴ礁が広がっている

     

    中央の堤防からは、元気な子供たちの飛び込みが夏の風物詩となっています。また、その中央堤防の先端はビーチエントリーが可能なダイビングのポイントにもなっています。
    海水浴、飛び込み、ダイビング、スノーケリングと楽しめる底土海水浴場は、島一番の人気ビーチです。

     

    ※沖は潮が早く危険なため、目印のブイが設置されています。海水浴をお楽しみのお客様は、ブイの外洋には出ないようご注意ください。

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      砂浜からエントリーできる青い海

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      中央堤防の奥がメイン海水浴場

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      子供たちが夢中になる飛び込み

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    ウミガメも暮らすキレイな海

    メインの海水浴場にはウミガメたちも暮らしており、時々海面から顔を出している事も。
    スノーケリングでも気軽にウミガメに出会えるので、底土ビーチの人気の一つともなっています。

     

    ※底土の海の少し沖にはサンゴ礁があり、サンゴが壊れたり怪我をする恐れがあるので、むやみに岩場に立ったりサンゴを踏みつけないようにご注意ください。

     

    また、メインの海水浴場の手前には、どうだまりと呼ばれる天然の岩場に囲われた小さな子供たちが遊べる浜があります。大きな波が入って来ることがなく、浅瀬になっていて、小さなお子様連れでも安心です。岩場にはカニなどの磯の生きものが顔を出し、小さな魚の群れも泳いでいます。

     

    夏季期間中(7月中旬~9月下旬)は、島内5箇所の海水浴場について”旗の色”による海水浴情報を毎朝発信しています。

     

    青旗🟦=遊泳可能
    黄旗🟨=遊泳注意
    赤旗🟥遊泳禁止

     

    強風、波浪の高いとき、白波が立っている海は大変危険です。むやみに近づかないよう、ご注意ください。

    毎朝、八丈島観光協会のツイッターにて情報が更新されています。こちらで情報を確認の上、海水浴をお楽しみください。尚、海況は刻々と変化しますので最終的には現地でご確認をお願いいたします。

     

    <関連リンク>
    八丈島観光協会twitter

     

     

    🏖八丈島内の主な海水浴が楽しめるビーチ

    底土海水浴場

    旧八重根海水浴場

    ヤケンヶ浜

    横間ヶ浦

    乙千代ヶ浜

    データ

    データ

    底土海水浴場

    アクセス
    八丈島空港から車で約7分/底土港から徒歩で約1分
    設 備
    トイレ、シャワー、更衣室、駐車場
    バス停
    【底土】徒歩1分
    海水浴情報
    7月中旬~9月下旬、旗による海況案内あり

    地図

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